自動車保険には、その他にも付帯しておくと安心な特約が多数あります。「重度後遺障害特約」は、自動車の事故で加入者自身が重度後遺傷害になり、要介護状態になってしまったときに支払われる特約です。各社によって内容や基準が異なってきますが、通常は人身傷害補償保険の保険金額の2倍を限度とした補償をしてくれるというのがポイントです。要介護状態になった場合には、今後必要になる生活費は計り知れないものですが、この特約を付加していることで、不安がほんの少し軽減されるのではないでしょうか。
「車両全損時諸費用保険金特約」を付加していれば、自動車の事故で契約している車が全損してしまった場合、車両保険の金額の1割が買い替えのときにかかる登録料などの諸費用として支払われます。「地震・噴火・津波危険(車両損害)担保特約」を付加していれば、地震・噴火・津波による自然災害で自動車が損害を受けた場合にも保険金が支払われます。水害や風災による車両損害は、自動車保険の車両保険の対象となりますが、地震・噴火・津波は対象外となるため、付加しておくと自然災害にもさらに安心の特約といえるでしょう。
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