1つの事故から、玉突き事故のように、第2、第3の悲劇を生むことにもなりかねないのが交通事故の恐ろしさです。事故の続発を防ぐためには、事故を起こした自動車が交通の妨げにならないよう、安全な場所に車を移動させてエンジンを切っておきましょう。事故の影響により、自動車が故障するなど移動が出来ない場合には、ハザードを点滅させて停止表示機材を目印として設置したり、高速道路などであれば発煙筒を焚いて周囲の車に知らせるなどの措置を行います。
事故の発生場所や、負傷者の有無および負傷の程度、モノへの損傷状況などあらゆる事故の状況を、警察に報告するため110番に連絡し、今後の指示を受けます。高速道路での事故の場合、1km間隔に非常電話が設置されています。非常電話から連絡をすれば、口頭で位置を知らせなくても、警察に位置がわかる仕組みになっています。
事故の被害が比較的少なく、被害者側に警察や救急車などを呼ぶには及ばないと申し出られたとしても、事故の相手方の住所、氏名、勤務先や連絡先などを確認し、こちらも同様に連絡先を伝えましょう。目撃者がいるのであれば、事故の証人となりますので連絡先を確認しておくと、安心です。
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